【No.007 タコクラゲ(タコクラゲ科)】 大きさ:8月上旬頃、傘の大きさ1cmほど、秋頃には20cmにまで成長食べ物:体内の褐虫藻(かっちゅうそう)が太陽の光で作った栄養分やプランクトン A bite memo8本の足(口腕)を持ち、タコのような姿をしていることからタコクラゲと呼ばれています。傘の部分に水玉模様の斑点があり、体内に共生している褐虫藻の影響で、色は褐色~茶色ですが、中には白色や青色の個体もいます。毒はあまり強くありませんが、皮膚が薄い唇などが刺されると危険です。 静かな入り江で見られます茶色、青色、白色水玉模様の斑点