九十九島の数
208
九十九島には208の島がある。
九十九島の日
9月19日
1999年9月19日に佐世保市が制定しました。
ツルの渡りが見られるのは
1月〜3月
冬から春にかけてツルの渡りを九十九島上空でも観察できる。
有人島はわずか
4島
九十九島の中で人が住んでいるのは黒島、高島、前島、鼕泊(とうどまり)島の4つだけ
絶滅危惧種の数
30種類以上
九十九島には絶滅危惧種が30種類以上いる
国立公園指定は日本で
18番目
九十九島を含む西海国立公園は昭和30年に国立公園に指定
アカハラダカの渡りが見られるのは
9月
秋になるとアカハラダカの渡りをみることができる
世界で最も美しい湾クラブへの加盟は
国内で5例目
九十九島は2018年4月にNGO「世界で最も美しい湾クラブ」に加盟認定
トビカズラが発見されたのは日本で
2ヶ所目
九十九島の1つトコイ島には日本で4ヶ所でしか自生が確認されていないと言われるトビカズラがある。2000年9月3日に日本で2ヶ所目に発見された
九十九島海域の干満差は
最大 約3m
九十九島の海は潮の動きが活発なのが特徴
煮干しの生産量
全国1位
九十九島で生産される煮干しの量は全国1位
九十九島の島の密度は1㎢あたり
3.81個
九十九島の島の密度は1㎢あたり3.81個で日本一
九十九島の島を数える条件は
2つ
・満潮時に水面から出ていること
・陸生の植物が生えていること
佐世保市が2006年に認定
九十九島八景
2006年佐世保市が「九十九島八景」を認定2006年佐世保市が展海峰、石岳展望台などを
「九十九島八景」に認定
九十九島で確認されたウミアメンボは
3種類
シロウミアメンボ、シオアメンボ、ケシウミアメンボでどれも絶滅が危惧されている
カブトガニの生息に必要な条件
3つ
カブトガニが生息するためにはきれいな「砂浜」「干潟」「海」の3つが近くにあること
九十九島周辺の海水温は平均
最低11℃・最高30℃
九十九島周辺の海水温は平均して最低11℃・最高30℃(2008年度~2018年度調査)
九十九島調査室で行っている調査数
20以上
九十九島調査室ではこれまで20以上の調査を行っている
カノコユリの開花時期
7月下旬
カノコユリは7月下旬から咲き始める
自然海岸の長さ
288.44㎞
自然のままの海岸が288.44個あり、割合は全体の81.5%(2004年度調査)
無人で観察できる地層は
約3500万年前
約3500万年前の地層が観察できる島があり、本物の貝化石もみることができる
カノコユリが市花に
2000年
2000年佐世保市政100周年でカノコユリが市花に